Project8-幻創里見八犬伝

創作和風ファンタジー【幻創里見八犬伝】制作記。イラスト/新刊進捗、ラクガキ、活動報告など随時更新。

大忙しの年末│マスク到着!

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先月描いてた分のラフで更新。
新キャラになります!
ずっと制作し続けている姫と僧のデザインより先にさらっと決まってしまいました。全然悩まず。小道具のイメージまで最初からはっきりとしていたキャラなので凄く楽でした。

12月中に完成させたい絵、これを含めて2枚あったんですがかなり立て込んでてちょっと厳しそうです(ˊωˋ;) 12月はなんとなく大変になりそうな予感がしていたから創作の方もかなり前もって準備していたのに、予想を超える繁忙期でほぼ全く創作に手がつけられず💦今月はとにかく色んなことの同時進行で走り続けています。
不思議なことに忙しさっていっぺんに重なってくるんですよね…!ああ全部やりたいのに…うまく分散してくれていればやりたいこと全部できるのに…!!でも無理して欲張って睡眠時間をなくしたら身体を壊す羽目になるのでここは冷静に。特に今は健康第一。体調管理をしっかりして、すべきことをしっかり全うしようと思います。

* * *
 
先日の制作記で発注/制作完了していたマスクですが、
海を越えて無事手元に届きました!!(*゚∀゚*)

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(ちょっと写真が暗いですが)きれいにプリントされています!全面の黒もばっちり…!
実物を確認して、八文字の色が思ったより薄かったのでそこだけ修正すれば通販に出せそうです。右頬の牡丹が良い感じですよー!想像以上にピッタリな位置でした。
 
デザインした時点では黒のほうが気に入ってたんですが、つけてみたら白のほうが牡丹の色がパッと目立ってこっちのが好きかもと思いました。八犬伝グッズとして堂々楽しむなら白、よりさりげなく使うならファッションを選ばない黒という印象です。
ストレッチ素材でワンサイズ、標準丸顔の私がつけたらもう少しだけ小さくてもいいかなとも感じましたが、ちゃんとフィットするので実用には充分です。サラッとした生地なので肌当たりが軽くて、マスクで痒くなりやすい敏感肌の私でも安心して愛用できそうです。
 
通販は本と同じくBOOTHでできればと思っています。事前準備が必要なので今月できるかは不透明ですが、見通しが立ったらまた改めてお知らせします!(ˊωˋ人)

* * *

更新がない間も拍手本当にありがとうございます…!!
いつも凄く勇気づけられています。
時間ができたそばからすかさず制作を爆進させられるように、これからも常に幻創里見八犬伝への情熱を燃やし続けます٩(ˊωˋ*)و

マスク完成丨雲居に凝る

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忙しさが重なる中、合間にちょっとずつ創作を進めてます。
今月完成させたい絵、なんとか納得できるラインまで持っていけるといいなあ…!進めてるものの中からひとつラフを貼ってみます。最近なんとなく毛野ちゃん続きですね。
 
先日載せたマスクですが、実はあのあとすぐに印刷に出しました( ˆᵕˆ )
いつでもいいやーと思ったものの、冬だしやっぱりすぐ使いたいなと思いまして。サッとデータをまとめて早速印刷をお願いしたところ、予定より早く制作を進めてくださって!もうしばらくしたら私の手元に届くようです。楽しみ…!
ベタ面が多い黒版の色がどう出るか結構心配なんですが、仕上がりを確認してきれいにできていたら通販にも出そうかなと思っています。時間の余裕次第ですができればもう少しデザイン周りを手入れして制作したいところ。冬に役立つ八犬伝アイテムで、寒々した季節をちょっとでも盛り上げられたらいいなあと思います(ˊωˋ*) 
 
その冬なんですが、深まるにつれて最近体調の変化を感じています。
今年ずっと頑張ってきた早寝早起きの習慣が狂いがちになってきました。。
冬のどす暗い空模様が身体のリズムにとにかく悪影響を与えていて、朝目が覚めてもシャキッとせず…毎日朝も夜も境目のないような薄暗さで疲れがとれにくいです。
私の生まれ故郷は年中晴れの日が多くていつもスカッとした青色の澄んだ空が見え、町がひだまりそのもののような明るい雰囲気なんですが、そんな場所で育ったせいか太陽がないとほんとだめみたいです私(›´-`‹ ) 灼熱の太陽が毎日拝める夏は限界振り切るレベルで元気なんですが。晴れ間はあっても晴れの日はない冬の毎日、、日本でも新潟などは曇りの日が続くと聞きますが、そうした曇りが通常な地域に暮らす方に早寝早起きのコツを是非教えて欲しいです。寒くてもいいからとにかく日照りがほしい!!
 
幻創里見八犬伝では2巻の小噺のように荘助のイメージを冬に重ねているため、荘助について掘り下げるうちに冬にも関心を持って冬の好きなところをたくさん挙げられるようになったんですが…やっぱりまだ苦手な面もあります。眩しい陽の光の下で、息を凍らせながら目に刺さるような一面の白を眺められたらなあ…!曇天はもう充分なので冬ならではのときめき求む。
 
大雪の候、皆さまも元気に冬を過ごせますようご自愛ください❄

牡丹・八文字・犬・水柄マスク

11/23にTwitterにてエアコミティア参加しました。
リアクションくださった方ありがとうございます…!!!
いつも背中を押され、あたたかい気持ちになります(ˊωˋ*)
サイトの方から拍手送ってくださる方も本当にありがとうございます。
なかなか大きな更新ができなくてもどかしいですが、ちょっとずつでも新しい作品を追加して前進していきたいです。
 
来月完成させたい絵を進めつつ、思いつきでグッズを作ってみてます。
いつもお世話になってる印刷所を覗いてたんですが、そこでマスクのプリントを受け付けてるのを見て うわこれやりたい!!!そうだこんなデザインのやつ自分でつけたい!!(*゚∀゚*)と瞬間ひらめいたのでささっとレイアウト起こしてしまいました。
いま私が出先で使ってるマスクはただの白地のやつなので、なんか和風のやつほしいなあ作ろうかなあとずっと思ってまして。夏に家族から和柄の手ぬぐいを送ってもらってたのでこれをマスクにしようかなと思いつつ全く手を動かす気配がないので(そもそも手芸は苦手…)、印刷屋さんにお願いしちゃおうと決めた次第。
 
こんな感じのものです。

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現八とお揃い的な右頬に牡丹柄、犬の足跡、そして幻創里見八犬伝の中心要素である【水】と掛け合わせて、8つの水の泡に8文字をあしらっています。交代使用を想定して白黒2種。
いま立ち絵を制作中の犬キャラも入れようか迷ったんですが、あんまり要素を詰めてごっちゃりさせないほうが使いやすいかなと思ったので、極力シンプルな感じにしてみました。(後でもうちょっとすっきりさせるかも。) ほんとは8文字をもっと間隔開けて散らしてたんですが、印刷が1cmくらいずれる可能性がありますとの注意書きに気付いて直しました。かなり余白を作らないとだめみたいです。耳掛け部分は特に印刷の保証がないエリアなので、ここを除くともうほとんどデザインを入れられる領域がない感じ。うーんもっとさりげなく8玉入れたかったんだけど…切れて見えなくなったら意味がないので仕方なく中央寄せ気味に。

前もって決めてある制作スケジュールが詰め詰めだから突発的な思いつきにあまり時間をかけたくなくて、着想から確定まで小一時間ほどでまとめた手遊び的なものですが、うまく印刷に出れば愛用していけそうな気がします。
主に私が使いたいだけのグッズなので通販などは今のところ考えていないのですが、万が一欲しいという方がいらっしゃいましたらお気軽に一声掛けて頂ければと思います(ˊωˋ*) 以前アクリルフィギュアをサークルスペースの装飾用に作ったときも書いた気がしますが、グッズの頒布イメージが全く湧かないのでなかなかやってみる気が起きなくて(ˊωˋ )ゞ しかも結構単価が高いですからね… 凄く気が引けます。

特に締め切りもなく手元に届くのはいつでもいいので印刷に出すのはまだ先になるかもしれませんが、とりあえず自分用に作ってみようと思います!
 
***
 
最近いろんなことが同時進行していて脳疲労が激しく、集中力が細切れ気味です。なんとか制作時間は設けるもののすぐドイツ語学習の時間が来てしまうので、最近はドイツ語やってる時間の比率がどんどん大きくなってます。内容もハードになってきて学校の勉強だけでは足りない💦丸暗記しなきゃいけないことが多すぎるので、ちょっとした時間も使って反復していかないと記憶の定着まで時間が足りません。
"受験生"なんだなーという自覚がようやく湧いてきました。。
コロナで学校の予定があれこれ変わっていて結局試験が1ヶ月延期になったようで、1月の予定だったのが2月になったみたいです。…もう何度予定が急変したかわからないのでこれもまた変わるんじゃないかと半信半疑ですが; そう『らしい』としか言えませんが、とりあえず1月ではなくなったのは幸い。1ヶ月延びた分、本気で勉強に打ち込もうと思います。
私が目指しているB1というレベルは日常生活に困らないレベルを要求されるものなのでかなりシビアです。まじめにやらなきゃ…!!!
これまでの学習分で相当な量のドイツ語知識が得られたので、ここからはこれを自分で使っていくちからをつけること。実践の段階です。
今年の冬は休みのない挑戦の時間になりそうです。
来年の春、自分の誕生日頃にはさすがに色々落ち着いてると信じます(ˊωˋ)

小ネタ漫画完成丨作品への親心

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作ってた小ネタ漫画完成しました('▽')
完成版はギャラリーに載せたので、こっちには下絵・線画・仕上げ混在で2ページめのカットを貼ってみました。小さい絵もせっかくなのでよく見えるように。
 
幻創里見八犬伝の中で"美形"として描いてるのは大角です。(毛野は"美人"を意識してます。)原作での8人の容姿についての表現の中でいかにも容姿端麗と言いたげな説明がされていたのが彼だと感じたので、これに基づいています。(具体的な記述については以前のこちら の記事に。)
毛野が彼になんて言いかけたのかはあえて書きませんw きれいどころに期待を全振り。
 
あと小文吾の肌の色ですがワントーン落としてみました。
今後これでいくと思います。
小文吾の肌の色についてせっかくキャラシートで言及してるのにあまり反映されてなかったのがずっと気になってたのと、彼の10代時分のイメージが肌にトーンで確定し始めていたので、今回からモノクロで小文吾描く時はこんな感じでやってみます。
これにしてみてだいぶ落ち着きました…!私の中で道節の頬に傷がないとなんか落ち着かないのと同じように小文吾も既にこの肌じゃないと落ち着かないくらいに馴染んでおります。
これまでに描いたトーンなし小文吾はそのままにしておきます。制作記もサイトもこの作品の歴史だと思っているので、比較用として残してもいいかなと。腕相撲のおまけ絵とか前のままなのでどっちがいいか見比べてみてください(ˊᵕˋ*)
 
今回の1本、実はいま決まってる本編の内容と噛み合わない部分があるんですが、小ネタはあんまり細かいこと気にせずにやっていこうと思いますφ(ˊεˋ )~♪ 本編に合わせていこうとするとそっちを先に進めてからじゃないと何もできないことになってしまうので、、それは避けたい。今できることを1つずつやっていきたいです。

***
 
最近また意外なキャラが急成長してくれて自分ひとりで凄くワクワクしています(*^ᵕ^*)
思いも寄らない口調でいきなり話し始めて、最初に持ち合わせていたぼんやりしたイメージを一瞬でくっきり打ち出してくれました。まだどこでも公開してないサブキャラなんですが、犬士のひとりに大きく影響する重要な人物で八犬伝原作にも結構しっかりめに役割を持って出てきます。
このキャラを掘り下げるのはもうちょっと後になるかなと思って初期案だけのままにしておいたら、先日いきなり動き出しました。えっ キミそんなキャラだったの!?て自分で笑ってしまいそうになるほど意外なタイプの人でした。
あー早く描きたい…!!!!
 
意外と言えば2巻の小噺に登場している毛野のパートナーも自分の想像を一気に超えていったキャラで、彼女が自然に話し始めたのを書き留めたのがあのお噺、みたいなものです。彼女も含めて今までに私が創ったことのない方向性のキャラがたくさん生まれていて本当に新鮮で、こんな人物たちに向き合うと心の底から楽しくなります。
こうしてキャラがそれぞれに生きはじめてくれるともう嬉しくてたまらない。それだけで創作を続けられるというか、こんなふうに登場人物たちの生き様を追うことが私の創作の根幹です。
この前も書いたけどみんな好きです。
ここまでで創ったキャラ、公開済・未公開含めて全員好き(ˊωˋ*)
これはきっと一次創作系の作家さんたちにも共通すると思うんですが、親ばかですよね。作品への親心こそが多くのコミティア出展層の原動力なんじゃないかなと思ったりもします。
 
私は漫画もアニメもすっかり観なくなってしまいましたが、そんな中でもずっと変わらず好きな漫画が2作品あります。
【ダイの大冒険】と【アイシールド21】 
この2作が本当に好きで強く心に残り続けています。
ダイはいまリメイクアニメ放映中ですね…!!海外にいるので残念ながらリアルタイム視聴が難しいんですが、1話も漏らさず観るつもりです。
アイシールド21は友人に布教されてはまって特に好きな巻だけ持ってるんですが、いつか全巻買いしたいと思ってます。
 
この2作品に共通するのが、キャラがひとり残らず魅力的というところ。
全員をまんべんなく好きになれる。主役周辺だけじゃなく敵キャラ、人外、見た目が冴えないキャラや能力的になんかイマイチなキャラ…どんなキャラでも登場した全員を好きになる。THE 少年漫画という感じのまさにこども・少年のための漫画らしいアツさと純真さにあふれていてとにかく大好きです。
冒険と挑戦の大傑作ストーリー。いま見返してもドキドキしたり泣いたりして、ずっと純粋に好きでいられる作品です。
 
それを考えると八犬伝もやっぱり似たところがあって、"みんな好き"なんですよね(ˊωˋ*)
推しが特にいないというのは以前この制作記にもちょっと書いたと思うんですが、やっぱり偏りなくみんな好きになってしまう作品こそが私にとっての"本当に好きな作品"なんだと思います。
 
私自身の作品も最終的にそんなふうに育ってくれたら最高だなあと夢みています。
キャラクターって個人的には創り手の思い通りにはならないものだと思っていて、生まれたあとはみんなそれぞれ好き勝手に成長していくので誰がどれくらい自分の好み・お気に入りになるかは計り知れません。そんな予測不可能なキャラたちを今のところ自然とみんな好きになれてるので、このままつくり進めるのが自分ですごく楽しみだったりします(ˊᵕˋ*)

いま誰にもなんにも見えないところで地道にキャラクターやストーリーを育てている最中ですが、いつかみんながもっと自由に動き回って生きていってくれたらと願っています。みんなの活躍の舞台が私の引き出しの中だけじゃなくなるといいなあ。ちゃんと漫画やイラストや文、本というかたちにして、みんながのびのび動ける舞台を造ってあげたい。
自分でも"本当に好きになれる作品"を目指して、裏方作業を今日もこつこつ頑張りますφ(` ´ )

雨の窓辺のエンツィアン

今回は絵なしで更新です。
いろんなものを全部並行して進めているので今現在どれもが未完成です。。
仕上げ中のもの、デザイン中のもの、構図作成中のもの… 作業工程の全段階が別々の作品に散らばっている。この状況を早く脱したい!!
 
今年ずっと取り組んできた生活改善の一環として時間管理についても試行錯誤を重ねてきましたが、最近これは頼りになりそうだというアプリを色々見つけたのでそれでスケジュールを調整してます。まだお試し段階なので手探りで使ってますが、手応えを得たらまたnoteの方にでも具体的にまとめたいと思います。
noteにも書きたいことたくさん溜まってて…!年末に時間できたらのんびり反省会みたいな感じで更新したいなあ。
 
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サークルカットの件ですが、
『毛野と小文吾』でリクエスト頂きました!ありがとうございますー!!
募集後早速送って頂いたのでこちらをお描きします(*ˊᵕˋ*)੭
今までのと被らないところを選んでくださったのでしょうか、このコンビ私もすごく好きなので描くのが楽しみです。…楽しみで実はもうレイアウトを作ってしまいました。小文吾と毛野か!どんなのにしようかな。こんなかな。と新規画像ファイルを開いてちょこちょこっとやってたら最初にいい感じのが出てきたので即決定。これからゆっくり仕上げていきますφ(˘ω˘ )♪
2月までまだある、と思いつつ11月も気がついたら終わってるんじゃないかとハラハラ構えてます💦 今月と来月をいかに有効活用できるかが来年の吉凶を決める気がする。この2ヶ月間はとにかく気合い入れて使い切ります!(ここで宣言しておくとちからが湧くので)
 
 
+ + + 拍手お返事 + + +
 
10/28 毛野と小文吾リクエストしてくださった方 リクエスト早速送って頂けてすごく嬉しかったです、ありがとうございます!! 毛野と小文吾は原作での活躍も魅力的なコンビですよね(ˊωˋ*) 早速構図を決めて制作に取り掛かっていますので、楽しみにして頂けましたらと思います。 カッコイイふたりになるように頑張ります!

 

 

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リンドウが咲きました!
この品種の正式な和名は矮鶏竜胆(チャボりんどう)だそうです。
ドイツ語でEnzian(エンツィアン)といいます。
夏に近所のスーパーで見つけて買ってきたものの、茎が1ミリくらいのもうホントにカイワレみたいな細さでなんだか頼りなく、次第に中央から枯れてきたので、もうだめか…咲かずに終わるかな?と思っていたんですが、なんと急に花びらが出はじめて、ひとつ咲いたのに続いてどんどん花が出てきて満開になりました!感動…!!! 
本当にきれいです…みとれてしまう(*ˊᵕˋ*)この夏咲いた桔梗のように澄んだ青紫が爽やかで観るほどに清々しい。
以前の記事の椿のときにも思ったけど、ちゃんと準備してたんだなあ…。スカスカのひょろひょろでも見えない土の中でも、花は咲くつもりで生きてたんだなと思うと、もうだめかなんて見切りをつけようとしたのが申し訳なくなりました。植物の生命力から学ばされることがたくさんあります。
今年は植物との出会いもたくさんあった年で、椿、桔梗、竜胆、向日葵、矮鶏竜胆の5種を育ててみましたが生活に彩りと弾みが出て日々の楽しみが増え、貴重な体験を得られました。
草系の桔梗と竜胆は枯れて冬越しするので一旦お別れ、椿はこれからが花の季節です。
園芸初心者なので丈夫に育つかなあといつも心配ですが、自然の姿が大好きな人間としてこれからも大切に育てて、植物といっしょの暮らしを楽しみたいです🌸